2008年 04月 14日

KEN YOKOYAMA @ 赤坂BLITZ

4/4のGoing South tourのfinalに行ってきた。
まず話題は3/20にリニューアルした赤坂BLITZ。この公演もこけらおとしシリーズらしい。かつてのBLITZはいいライブをたくさん見たところなので、感慨深い。千代田線赤坂駅の階段を上ると、ダフ屋がいたり「チケット譲ってください」板を持っている人がいたり。ライブ後は会場前のコンクリートの上でぐったりする人や季節を問わず汗だくTシャツを着替える人などを懐かしく思い出して向かうと、

…そんな殺伐とした雰囲気はみじんもないオシャレでスマートな赤坂サカスのエリアにBLITZができていた。(この季節にTシャツは浮くね)
どこもかしこも新しい。スタンディングで1階1,147人・2階151人(ロッカーは630個)だそうだが、入ってみると意外に狭いイメージ。何より音がいい。重低音の響き具合も人の声のクリアな通りも、高音でもつぶれずにホールに広がる感じがすばらしい。

でもって、まずはNO HITTER。
北海道のメロコア3ピースバンド。と言ってもほとんど見られなかったのだが、前述の音のよさに驚く。演奏は結構ハードコアよりに感じた。うまい棒を撒くのがお約束らしいんだけど、その光景を見たかった。

KEN YOKOYAMA
舞台の両脇にトラ、中央には楓太のぬいぐるみが配され、KEN YOKOYAMAのステージが始まる。GのColinが脱退して元KEMURIの南君が加入した新生KEN BANDの初ツアーだ。セットチェンジでギターのチューニングをしているときに音が違うんで、普段音の違いを聴き取れるほどのいい耳を持っているわけでもない自分でもわかるっていう驚きと期待で気分が盛り上がる。
実際の演奏が始まると案の定明らかな違いはわからないくらい上手いんだけど、時折演奏の固さというか踊りにくさを感じることも少し。でも南君がどこまで早いスカを刻めるか、をきっかけにしてつくった新曲がよかった。出だしがメタルなんだけど、同じくメタルっぽいLast Train Homeも良かったし楽しそうだったなー。

この公演に元KEMURIのメンバーも来ていたそうで、それを意識したMCがいつもと違うノリでおもしろかった。途中で2階席のこどもの帽子が1階フロアに落ちてしまったときは、それを拾ったお客さんが上に投げ返してあげたり、そのお客さんに健さんがピックをお礼にあげたり、アットホームな雰囲気だった。ちと二日酔いの頭でも、音がよくてじっくり聴けてよかった。

2回目のアンコールで健さんがアコギを持って登場すると、もう自然とみんなしゃがみ出す。何回見てもびっくりする。
このときに歌ったのが歌詞を変えた"Handsome Jhonny"。名づけて"ダライ・ラマ14世の握力はすごかった"。

歌詞は"It's looks like some f**kin' chinese shooting innocent tibetan monk's head"。(大雑把に聞いてるので聞き違いはご容赦を)

「中国バッシングをするつもりもないし"FREE TIBET"と叫ぶのとは違うけど、99年にtibrtan freedome concertに出たこともあって、何かすべきかなと思って」、と。でもその後の"Father's Arm"で、「世界平和も願っているんだけど、家族に何かあれば黙っちゃいない、その矛盾を感じてください」とも。この辺りがストレートに共感を覚える。

と、いまさら一生懸命思い出しながらまとめてたらpizza of deathのサイトにその様子がUPされてた。exciteのblogじゃ動画貼れないんで、ここ(myspace)で見られる。

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BLITZ official site
NO HITTER official site
pizza of death official site
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by kyuuuu | 2008-04-14 23:59 | Rock and Roll


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